雨の宮古墳公園

更新日:2020年07月21日

~ノトの王が眠る 国史跡 雨の宮古墳群~

雨の宮古墳群は、眉丈山(標高188メートル)の山頂を中心に、4世紀の中頃から5世紀の初めにかけて造られた36基の古墳からなる古墳群です。

最高所の通称雷ヶ峰に位置する1号墳は、墳丘長64メートルの前方後方墳としては県内最大規模を誇っています。

墳丘は2段に築かれ、斜面は葺石に覆われています。

2号墳は、1号墳の北東に、向き合って立地する墳丘長約65メートルの前方後円墳です。

こちらも墳丘は2段に築かれ、斜面は葺石で覆われています。

これら2つの古墳の被葬者は、古墳の規模・副葬品の内容などから考えて、いずれも能登一円に支配権を及ぼした人物であったと推定されます。

雨の宮古墳群は、古墳時代のこの地域の歴史を考える上で、邑知地溝帯を挟んで対峙する、小田中親王塚・亀塚古墳とともに欠くことのできない重要な文化財です。

こうしたことから、昭和57年(1982年)10月12日には史跡に指定されました。

 町では、この古墳群を永く保存し、活用していくため平成4年から5ヶ年にわたり発掘調査を実施し、平成6年から文化庁の史跡等活用特別事業により、古墳が造られた当時の姿に復原しました。

能登地方最大級の古墳が見学できます!

古墳を整備した頃の様子
前方後方墳の1号墳(奥)、前方後円墳の2号墳(手前)

前方後方墳の1号墳(奥)、前方後円墳の2号墳(手前)

1号墳

1号墳

2号墳

2号墳

最近の雨の宮古墳群 紅葉鮮やかな秋旬
あめのみや

1号墳(右)と2号墳(左)から町内の街並みを眺める

あめろくのご挨拶

あめろく

☆雨の宮古墳群公式キャラクター☆

「あめろく」

雨の宮1号墳に眠る、王さまをイメージしています。

名まえの由来は、

・雨の宮古墳群の「あめ」

・古墳が所在する鹿西(ろくせい)地区の「ろく」

からきています。

 

身につけている品々は、実際に1号墳を発掘調査した際に出土したものです。

これから、あめろくをよろしくおねがいします!!

 

 

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う公園利用にあたってのお願い

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、雨の宮古墳公園のご利用にあたっては以下に注意して下さい。

1  密集、密接を避けて他の利用者と距離をとり、咳エチケットや手洗いなど基本的な

    対策を徹底してください。

2  特に公園利用前後の手洗いのほか、密集、密接を避けてください。

3  古墳見学などの際にも少人数で他の人と距離をとってください。

 

皆さまからのご協力とご理解をお願いいたします。

 

※なお、雨の宮能登王墓の館は感染症対策を講じた上で

開館しております。ご利用を心からお待ちしております。

 

雨の宮古墳公園のお問い合わせ先
住所 〒929-1604 石川県鹿島郡中能登町西馬場7部12番地
電話番号 0767-74-2735(内線:)
ファックス番号 0767-74-2736
メールアドレス bunka@town.nakanoto.ishikawa.jp
返信が必要な場合はメール本文にお名前・ご住所をご記入ください。
業務時間 ※古墳群は自由に散策できます。
定休日  

地図

この記事に関するお問い合わせ先

教育文化課 文化財保護係

〒929-1715
石川県鹿島郡中能登町一青こ部19番地1
電話:0767-74-2735 ファックス:0767-74-2736

教育文化課へのお問合せ