中能登町不妊治療費助成事業のご案内

更新日:2022年11月07日

保険適用分不妊治療費助成について

令和4年4月から、人工授精などの「一般不妊治療」、体外受精、顕微授精などの「生殖補助医療(旧特定不妊治療)」が保険適用となりました。保険適用されてもなお大きい自己負担額を軽減するため、新たに保険適用の治療費に対して助成を開始します。(令和4年4月1日以降に開始した治療が対象です。)

保険適用分不妊治療費助成一覧

保険適用分不妊治療費助成の申請に必要な書類

先進医療不妊治療費助成について

生殖補助医療と併用して行われる「先進医療」にかかる費用についても助成を開始します。

(令和4年4月1日以降に開始された治療が対象です。)

先進医療不妊治療費助成

先進医療不妊治療費助成の申請に必要な書類

令和3年度までに開始した「特定不妊治療費助成」について

令和4年3月までに開始された「特定不妊治療費」についても引き続き助成しています。

※令和4年3月31日までに受けられた「一般不妊治療費」についての助成は終了しています。

【特定不妊治療費助成について】

1)助成交付申請書等の提出が必要です。申請の際、添付書類が必要になります。 中能登町の助成を受ける前に、石川県の不妊治療費助成を受け、その時に発行される「助成承認決定通知書」をご持参ください。

2)助成の対象

・法律上の婚姻をしている夫婦

・夫婦の両方または一方が、中能登町に住所を有し、助成の申請をした日まで1年以上居住している方

・夫婦の年間所得の合算額が730万円未満の方

3) 対象治療は、石川県が指定した医療機関で実施された体外受精・顕微授精です。

4)助成金額は、20万円/回(県の不妊治療費助成金を控除した額の7割)です。

5)申請期間は、石川県の「助成承認決定通知書」のあった日の属する月の初日から起算して1年以内です。※令和4年3月までに治療が開始され、令和4年度にまたがって自費治療が行われる場合についても助成対象となります。

 

 

関連リンク

特定不妊治療費助成の申請に必要な書類(令和4年3月31日までに治療が開始されたもの)

不妊・不育相談窓口「ふたば」

相談窓口「ふたば」が開設されました。相談内容は、不妊・不育症治療費助成の手続き、相談はもちろん、不妊症・不育症の検査・治療に関すること、仕事との両立の悩みなどどんなことでも大丈夫です。費用は無料、プライバシーは守ります。

開設日時 月~金曜 8:30~17:00

この記事に関するお問い合わせ先

健康保険課子育て支援係 

〒929-1692
石川県鹿島郡中能登町能登部下91部23番地
(行政サービス庁舎1階 行政サービスフロア)
電話:0767-72-3134 ファックス:0767-72-3141

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