テクシる制作の「ひんやり麻マスク」がおもてなしセレクション受賞

更新日:2020年12月15日

中能登町は繊維でみんなが動いている 地方創生で繊維産地を活性化

●ひんやり麻マスク

【日本在住の外国人が選ぶ おもてなしセレクションを受賞】

テクシるが独自に開発した生地「NEO能登上布」(ネオのとじょうふ)を使用した、夏のシーンをはじめ通年で活用できる立体ファッションマスクです。NEO能登上布は、””織物のまち””中能登町に約2,000年前から伝わる⿇100%の伝統織物「能登上布」と、化合繊織物工業の地場産業として昭和初期から長く培われてきた「職⼈の技」との掛け合わせにより、誕生した生地です。麻は軽くて蒸れにくいのが特徴ですが、顔に触れる場合には麻100%だとチクチクと感じてしまうもの。その点、麻とポリエステルの複合生地であるNEO能登上布は、麻のひんやり感を保ちつつ、やさしく滑らかな肌触りを実現しました。また、生地そのものの素材感を生かしたシックなデザインも特徴。洗練された大人のファッションアイテムとしてお楽しみいただけます。シワになりにくい生地であるため洗濯機でも洗えます(ネットに入れることを推奨)。手もみ洗いすることにより、さらに長くご愛用いただけます。

●ふるさと納税の返礼品にも掲載

木欄

中能登町まち・ひと・しごと総合戦略に基づき、地方創生事業の一環で、中能登町の繊維の未来を考える「テクシる」を立ち上げ、活動しています。

◆会議 2ヶ月に一度

中能登町商工会本所で開催

◆グループ

・人材確保・人材育成グループ

・経営向上グループ

・商品開発グループ

気軽に参加できる繊維サロン 横のつながりを通じて繊維産業の課題解決を目指す

中能登ブランドを開発中

学生とのつながりで見える繊維の未来

中能登町の生地を学生に紹介

お互いの工場見学を通じて技術交流と生産性向上を目指す

繊維サロン「テクシる」広報誌で紹介

繊維産業の魅力を知るならこの動画で

織姫の里なかのと 繊維産業の魅力に迫る 

織姫の里なかのと 繊維産業の魅力に迫る  平成27年度に、機織りの町として栄えた中能登町の繊維産業の魅力を知るためのプロモーションビデオを制作しましたので、ご覧ください。

You tube配信)

タイトル

織姫の里なかのと 繊維産業の魅力に迫る

内容

中能登町の繊維産業の今を知ることができる

  • 繊維産業の実績 ・企業職員インタビュー ・繊維産業の未来
  • 学生の感じたこと ・中能登町の歴史など

時間

約5分

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