ゼロカーボンシティ宣言

令和7（2025）年6月5日の中能登町議会6月定例会議において、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指して中能登町ゼロカーボンシティを宣言いたしました。

太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入やLED照明、省エネ家電、電気自動車などの普及による省エネの推進など、町民、事業者、行政が一丸となって、環境負荷の低減に取り組み、未来の世代に豊かな自然と安心できる生活環境を引き継ぐことを目指してまいります。

環境省では、「2050年にCo2（二酸化炭素）を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとしています。

都道府県、市区町村にかかわらず「ゼロカーボンシティ」として呼称。

二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を完全にゼロにするのではなく、森林等の吸収源の吸収量と差し引きをし、実質的にゼロとすることです。

環境省 カーボンニュートラルとは

https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/about/ 〈外部リンク〉