鳥インフルエンザ発生に関する注意事項について

更新日:2024年02月14日

死亡野鳥における取り扱いの注意事項について

羽咋市内で2月13日に回収したカラス2羽の死亡個体について、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。つきましては、下記のとおり、住民の皆様におかれましては、正しい情報に基づいた、冷静な行動をしていただきますようお願いいたします。

1.周辺地域のみならず、万が一死亡した野鳥を見つけた場合は、素手で触らないでください。また、野鳥の糞が靴の裏や車両につくことにより鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。

2.鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃厚な接触等の特殊な場合を除いては、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをお願いいたします。

3.死亡野鳥を発見した場合は、石川県自然環境課や中能登農林総合事務所にご連絡ください。

 

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