電気柵による事故防止について(住民の皆様へ)
更新日:2018年07月11日
電気柵による事故にご注意ください
中能登町では、イノシシなどの野生動物による農作物被害を防ぐため、町内各所に電気柵が設置されています。
法令に準じて設置された電気柵であれば、通常は、軽く触れただけではケガをすることはありませんが、高電圧による電気刺激を感じます。
以上のことから、
「電気柵に近づかない」
「電気柵に触れない」
ということを心がけてください。
中能登町での電気柵設置状況
~電気柵(さく)とは~
田畑で、高圧の電流による電気刺激によって、野生動物の侵入を防止する柵のことです。
設置にあたっては、法令に基づき、接触しても大きなけがに至らないような安全管理の徹底が求められます。
~中能登町での設置地域~
本町では、主にイノシシ対策として、末坂、春木、大槻、瀬戸、花見月、二宮、芹川、小竹、水白、小田中、上後山、下後山などの中山間地域の一部の農地に設置されています。