インフルエンザ注意報の発令について(令和7年11月5日)
更新日:2025年11月05日
石川県感染症発生動向調査(47定点医療機関)におけるインフルエンザ患者の定点医療機関あたりの報告数が、令和7年第44週(令和7年10月27日~11月2日)で 10.38 人となり、注意報の基準値である10人を超えたため、インフルエンザ注意報を発令しました。
詳細は、石川県ホームページをご確認ください。

季節性インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染する(飛沫感染、接触感染)ことによって起こる感染症です。普通のかぜの多くは、のどの痛み、咳、鼻汁などの症状が中心で全身症状が現れることはあまりありませんが、インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。
季節性インフルエンザは流行性があり、いったん流行がはじまると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。日本では、例年12月~3月にかけて流行します。
予防には基本的な感染症対策が有効です
・こまめな手洗いや換気、咳エチケットなどの基本的な感染対策を心がけましょう。
・十分な睡眠やバランスの良い食生活など、健康的な生活を心がけましょう。
感染症・予防接種相談窓口
電話番号:0120-331-453
平日 午前9時から午後5時まで ※土日祝日、年末年始を除く
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康保険課感染症予防係
〒929-1692
石川県鹿島郡中能登町能登部下91部23番地
(行政サービス庁舎1階 行政サービスフロア)
電話:0767-72-3140















