高齢者の肺炎球菌予防接種について
更新日:2026年01月19日
70歳以上の方を対象とした経過措置は、2025年3月31日で終了しました。
お知らせ
現在、定期接種で使用されている高齢者肺炎球菌ワクチンは「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌ワクチン)」です。
2026年4月1日から、使用するワクチンが20価肺炎球菌ワクチン(PCV20 )に変更されます。これに伴い自己負担額が高くなる予定です。
対象者
中能登町に住所がある方で下記の【1】または【2】のいずれかに該当し、予防接種を希望する方
ただし、過去に23価肺炎球菌ワクチンを接種した方は対象外です。
【1】接種日時点で65歳の方
【2】接種日時点で60歳以上65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障害者手帳1級相当程度)
接種期間
65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで
接種回数
1回
自己負担額
自己負担額 1,000円(令和8年3月31日まで)
令和8年4月1日からは、定期接種に使用するワクチンの種類の変更に伴い、自己負担額が高くなる予定です。
中能登町指定医療機関
肺炎球菌感染症とは
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。
ワクチンの効果
定期接種で使用される「ニューモバックスNP(23価肺炎球菌ワクチン)」は、そのうちの23種類の血清型の侵襲性肺炎球菌感染症(※)を4割程度予防する効果があります。(この23種類の血清型は、成人の侵襲性肺炎球菌感染症の原因の約4~5割を占めるという研究結果があります。)(厚生労働省ホームページより)
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。
ワクチンの副反応
肺炎球菌ワクチンの接種後にみられる主な副反応には、接種部位の症状(痛み、赤み、腫れなど)、筋肉痛、だるさ、発熱、頭痛などがあります。また、他の病気が偶然重なって現れることもあります。
重大な副反応として、まれにアナフィラキシーショック(じんましん、呼吸困難等)、血小板減少、ギランバレー症候群、蜂巣炎様反応等が現れることもあります。
接種をご希望される方は、かかりつけの医療機関・医師とよくご相談をしたうえで接種を受けてください。
また、接種後に気になる症状や体調の変化があらわれたら、すぐ医師にご相談ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康保険課感染症予防係
〒929-1692
石川県鹿島郡中能登町能登部下91部23番地
(行政サービス庁舎1階 行政サービスフロア)
電話:0767-72-3140















