ジェネリック医薬品の利用促進について
更新日:2018年04月02日
ジェネリック医薬品の利用促進について
ジェネリック医薬品は、これまで使われてきた薬(新薬)の特許が切れたあとに製造販売された、同じ有効成分を含む安全で低価格の薬です。
効き目と安全性について
ジェネリック医薬品は、これまで効き目や安全性が実証されてきた薬と同等と確認された上で製造販売が許可されていますので、効き目はもちろん安全性も同等です。
低価格で販売できる理由について
新薬(先発医薬品)と比べて、薬を開発する期間や費用が少なくてすむため価格を安くすることができます。
その種類と薬代の自己負担について
さまざまな病気や症状に対応する薬が出ています。
高血圧など慢性の病気で薬を長期間飲む場合、ジェネリック医薬品に切り替えると薬代の自己負担が軽くなります。種類によって違いますが、薬の価格が3割以上安くなる場合もあります。
ジェネリック医薬品を利用するには
ジェネリック医薬品の使用などに当たっては、医師や薬剤師にご相談ください。
(病気や体質によっては、ジェネリック医薬品に変更できない場合があります。)
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康保険課保健衛生係
〒929-1692
石川県鹿島郡中能登町能登部下91部23番地
(行政サービス庁舎1階 行政サービスフロア)
電話:0767-72-3129 ファックス:0767-72-3794