中能登町地域福祉計画・中能登町地域福祉活動計画

中能登町と社会福祉協議会では、「誰もが健康で安心して暮らせるまちづくり」のため、令和5年3月に「地域福祉計画・地域福祉活動計画」を策定しました。

計画策定の趣旨

近年の本格的な少子高齢化社会の到来や昨今の社会情勢等を踏まえ、住民が地域でお互いに支え合う仕組みを整えるとともに、行政と社会福祉協議会、関係機関・団体との連携により保健福祉に関する施策を総合的に推進するため、策定しました。

計画の基本理念

ふれあい 支え合い 地域でつなげる福祉の輪

基本目標

1．みんなで支える地域づくり

2．安心して暮らせる地域づくり

3．支援につながる体制づくり

計画の期間

令和5年度～令和9年度（5年間）

地域福祉とは

一人暮らしのお年寄り、子育てに悩む親、障害のある人など、何らかの支援を必要としている人やその家族など、誰もがみんな「幸せ」になりたいと願っています。

そこで、地域の人たちをはじめ、ボランティアなどが「幸せづくりの担い手」として、行政や福祉・保健・医療等の専門機関と力を合わせ、誰もが住み慣れた地域でいきいきと安心した生活を送れるように活動することが、「地域福祉」なのです。