防火の心得
更新日:2023年02月01日
日頃から備えは万全に
住宅防火10の心得
- 調理中は、こんろから離れないようにしましょう
- 寝たばこは、絶対にやめましょう
- ストーブの周りに、物を置かないようにしましょう
- 家の周りを整理整頓しましょう
- ライターやマッチを子供の手の届く場所に置かないようにしましょう
- コンセントの掃除を心掛けましょう
- 住宅用火災警報器を設置し、定期的に点検しましょう
- 寝具類やエプロン・カーテンなどは、防炎品にしましょう
- 消火器を備え、使い方を覚えましょう
- ご近所一緒に火の用心しましょう
住宅防火「いのちを守る10のポイント」
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品お使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
住宅用火災警報器を取り付けましょう。
消防法の改正により、新築住宅については、平成18年6月1日に火災警報器の設置が義務付けられています。既存住宅についても、各市区町村の条例によって平成23年までの間に順次義務づけの施行が予定されています。皆さんの生命と財産を守るためにも、まだ設置していないご家庭ではぜひ早めに取り付けてください。
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総務課 消防・交通防犯係
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