建築物応急危険度判定の実施について

更新日:2024年01月18日

建築物応急危険度判定の実施について

調査期間 1月4日から1月9日

現在、地震被害の大きかった地域を中心に「建築物応急危険度判定」を実施しております。

「応急危険度判定」は今後の余震等による倒壊及び落下、転倒の危険性を判定し、復旧までの危険性を情報提供することにより、人命に関わる二次災害の防止を目的として実施しております。

判定を実施した建物には、3種類「赤色、黄色、緑色」の判定表を掲示します。

コメントが記載されますので、内容をご確認ください。

なお個別での調査は実施しておりません。

応急危険度判定用紙1【赤色】

基本的には立ち入ることが危険が状態です。

コメントによる内容を確認いただき、専門家に相談後、危険な状態が解消されてから立ち入るよう、お願いいたします。

 

【黄色】

建物に立ち入る際は、十分に注意してください。

コメントに記載の内容について、専門家へご相談いただくようお願いいたします。

 

【緑色】

被害の程度は小さいと考えられます。

気になる点がありましたら、専門家へのご相談をお願いいたします。

 

土木建設課

電話番号:0767-72-3920

 

 

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