地域密着型サービス外部評価実施回数の緩和に係る申請について(事業者向け)

更新日:2023年05月25日

「認知症対応型共同生活介護」の事業所は、1年に1回外部評価を実施しなければなりませんが、所定の要件を満たす場合は、実施回数を2年に1回に緩和することができます。要件を全て満たす事業所で、実施回数の緩和を希望する場合は、必要書類を添えて申請してください。

実施回数の緩和の要件

1 過去に外部評価を5年間継続して実施していること。

2 「自己評価及び外部評価結果」及び「目標達成計画」を市町に提出していること。

3 運営推進会議が、過去1年間に6回以上開催されていること。

4 運営推進会議に、市町職員又は地域包括支援センターの職員が出席していること。

5 評価結果のうち、外部評価項目の2,3,4,6の実施状況が適切であること。

6 前年度に外部評価実施回数の緩和の適用を受けていないこと。

 

申請に必要な書類

添付書類

【初めて実施回数の緩和を申請する場合】

〇前5年分の「自己評価及び外部評価結果」と「目標達成計画」

〇申請する前年度開催分の運営推進会議議事録(6回分以上)

【申請時点において、過去に実施回数の緩和を受けたことがある場合】

〇前1年分の「自己評価及び外部評価結果」と「目標達成計画」

〇申請する前年度開催分の運営推進会議議事録(6回分以上)

 

提出先

中能登町長寿福祉課

〒929-1692 石川県鹿島郡中能登町能登部下91部23番地

注意事項

〇外部評価の実施回数の緩和を適用できるのは、決定通知があった当該年度1年間です。

〇緩和された年度の翌年度は外部評価を実施する必要があります。その1年度後に再度緩和を適用するためには、改めて申請が必要です。

〇実施回数の緩和を適用している年度であっても「自己評価」及び「目標達成計画」については、市町に提出してください。

この記事に関するお問い合わせ先

長寿福祉課介護保険係

〒929-1692
石川県鹿島郡中能登町能登部下91部23番地
(行政サービス庁舎1階 行政サービスフロア)
電話:0767-72-3133 ファックス:0767-72-3794

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